GMOコインがおすすめの仮想通貨取引所である11の理由

悩む人
悩む人

仮想通貨の取引所ってたくさんあるけど、結局のところ、どこが一番いいのかな?
使いやすい取引所をズバッと教えて欲しい。

仮想通貨取引所は、「手数料」や「使いやすさ」など色々と違いがあります。

こうなってくると、初心者にとっては「調べ切れない」と感じる方もいることでしょう。

こういったギモンに対しては、結論、GMOコイン」がおすすめです。

なぜおすすめなのかについても、詳しくご紹介していきますよ。

私自身、いくつも取引所を利用していますが、GMOコインをメインにしています。

理由は、手数料の安さやサイト(アプリ)の使いやすさなど、総合的に満足しているから。

ぶっちゃけ、友人に聞かれた時も、GMOコインをおすすめしています。

「取引所を選びでお困りの方」や「利用している取引所に不満がある方」の参考になるかと。

本記事でわかること
  • 国内仮想通貨取引所はGMOコインが使いやすい
  • GMOコインがおすすめの理由は11ある
  • GMOコインのデメリットはあるのか

GMOコインがおすすめの仮想通貨取引所である11の理由

GMOコインがおすすめである理由はこんなところです。

  • サービス内容が充実している
  • 手数料が安い
  • サイト(アプリ)デザインが見やすくて使いやすい
  • 取扱い銘柄No.1
  • 高いセキュリティ
  • 積立投資ができる
  • ステーキングができる
  • 仮想通貨を貸し出し利息収入がもらえる
  • レバレッジ取引や仮想通貨FXもできる
  • 東証プライム上場企業で信頼できる
  • オリコン満足度2年連続1位

それぞれ、解説していきましょう。

1.サービス内容が充実している

GMOコインは、幅広い取引方法やサービスがあります。

つまり、初心者から上級者まで使えるツールがそろっている取引所と言えるかと。

GMOコインのサービスには、こんなものがありますよ。

  • 販売所
  • 取引所
  • つみたて暗号資産
  • 仮想通貨FX
  • レバレッジ取引
  • 貸暗号資産
  • ステーキング

「販売所」や「取引所」は、どの取引所でも扱っていますが、その他のサービスはない取引所も多いです。

サービスが多いと、用途にあわせて使い分けることもできます。

たとえば、長期投資で「現物取引」をしつつ「ステーキング」で利息収入をもらう。

さらに、短期的な相場上昇を狙って「仮想通貨FX」で利益を狙う、といった使い方もできます。

GMOコインは、国内取引所の中でのサービス充実度は、間違いなくトップクラスですから、色んな仮想通貨投資に挑戦できる環境にあるかと。

2.手数料が安い

仮想通貨取引所を選ぶ際、「まず手数料が気になる」という方もいるかもしれません。

というのも、仮想通貨取引にはいろんな手数料がかかってきます。

  • 日本円の入出金手数料
  • 取引手数料
  • マイナス手数料
  • 仮想通貨の送金手数料
  • スプレッド
  • レバレッジ手数料

ざっと、こんな手数料があります。

「できるだけ安く抑えたい」と考えるものですが、GMOコインは国内仮想通貨取引所の中でも、手数料がとても安い。

特に「入金」と「仮想通貨の送金」は手数料が無料となっていて、かなり割安感を実感できます。

手数料について、詳しくはこちらの記事をご参考に。

3.サイト(アプリ)デザインが見やすくて使いやすい

これは株やFXなどでも言えますが、サイト(アプリ)デザインが見やすいかは、超重要です。

ましてや初心者なら、使いづらいと余計に抵抗感を感じるはず。

取引するたびに、「見にくい」「使いにくい」はストレスの元です。

「GMOコイン」のサイトデザインはこんな感じ。

PCトップページ

一画面でカテゴリごとに情報がまとまっており、見やすいです。

  • 左端サイドバーに、各種サービスや取引場所などが一覧で表示
  • 中央に現在の仮想通貨の価格やお知らせ
  • 右には現在の資産状況

スマホアプリトップページ

こちらも、一画面でよく使う機能が集約されています。

  • 上に現在の資産額
  • 中央に各種サービスやよく使う機能が並ぶ
  • 一番下には「取引所」や「チャート」など取引で使う機能に飛べるボタンが配置

また不定期で、利用者からのアンケート募集などもしていて、随時、ブラッシュアップされています。

ユーザーファーストなサービス展開をしているのが垣間見え、信頼感があるかと。

4.取扱い銘柄No.1

2022年現在、GMOコインは取扱いコイン数No.1です。

(参照元:取扱銘柄数No.1記念 第2弾!暗号資産の購入で現金が当たる!キャンペーン開催のお知らせ)

全部で20銘柄のコインの取扱いがあります。

取扱いコインが多いと、たとえばこんなメリットがあるかと。

  • 資産管理の分散化
  • コインごとに購入する取引所を少なくできる
  • 仮想通貨の送金時に選べるコインが多い

「取扱い銘柄が多いとどんなメリットがあるの?」と思った方は、こちらの記事にて詳しく解説していますよ。

とはいえコインの取扱数というポジションは、抜きつ抜かれつな状況です。
数ヶ月単位で取扱い銘柄数は変わるので、No.1であるかは、あまり重要ではないかもしれません。
ただ、GMOコインは国内取引所の中でも、取扱い銘柄数上位の常連なので、取扱い銘柄数で困ることは少ないかと。

5.高いセキュリティ

GMOコインは高いセキュリテイ対策と、資産管理体制があるので、安心して利用できるかと。

仮想通貨の世界では、これまで何度もハッキング事件がありました。

一方GMOコインは、2016年に会社が設立されて依頼、ハッキングなどの被害にあったことがありません。

なぜ、「GMOコインのセキュリティが高い」と言えるかは、こちらのとおり。

  • 資産をGMOコインとユーザーで分割して管理
  • コールドウォレットで仮想通貨を保管
  • マルチシグに対応
  • セキュリティのプロ企業が運営

それぞれ解説していきましょう。

資産をGMOコインとユーザーで分割して管理

GMOコインは証券取引法に則った、資産の分別保管がされています。

実は、今ではどの取引所でも実施されていることなのですが、数年前までは徹底されておらず、度々問題になっていました。

GMOコインは仮想通貨も現金も、GMOコイン資産と、ユーザー資産を分離して管理されています。

自分が預けているお金が、キチンと管理されているとわかれば、安心材料になりますよね。

コールドウォレットで仮想通貨を保管

仮想通貨の保管方法には、「ホットウォレット」と「コールドウォレット」があります。

「ホットウォレット」は常時仮想通貨がインターネットに接続された状態で保管されているので、仮想通貨をすぐに動かすことができますが、外部からハッキングを受けやすい特性があります。

一方「コールドウォレット」は、インターネット環境から、切り離された状態で保管されています。

「すぐに仮想通貨を動かせない」というデメリットはありますが、外部からのアクセスが不可能なので、ハッキングの恐れが低いというメリットがあります。

「GMOコイン」では「ホットウォレット」へ資産を移す際も、多くの承認手続きを踏んでおり、高いセキュリティ体制となっていますよ。

マルチシグ対応

GMOコインは「マルチシグ」に対応しています。

このしくみは、送金の際に使われる技術です。

事前に設定してある「秘密鍵」がなければ送金ができないしくみになっており、不正送金を防ぐセキュリティ対策となっています。

高いセキュリティ防衛線を張っているといえるかと。

セキュリティのプロ企業が運営

他取引所と比べ、GMOコインの強みは「セキュリティのプロ」が運営しているところかと。

「GMOコイン」では、以下のような対策がされています。

  • 日本円出金や仮想通貨送金の際に2段階認証が必須
  • ログイン実績のない環境からログインされた際の2段階認証必須
  • ログイン履歴の記録とユーザーへのメール通知
  • 24時間システムへの侵入対策
  • 外部セキュリティ専門家による定期的なシステム脆弱性診断
  • グループ会社と連携した脆弱性情報の収集

以上のとおり。

セキュリティ対策に、大きなリソースを割いていることがわかります。

また、他の仮想通貨取引所との最大の違いは、「グループ企業との連携」が大きいかと。

GMOグループは、多くの金融サービスやIT、ペイメント、セキュリティ事業を展開しています。

たとえば、こんなところ。

つまり、金融サービスやIT、ペイメント、セキュリティなどに精通した企業が運営しているので、これは大きな安心材料となるかと。

6.積立投資ができる

GMOコインには「つみたて暗号資産」というサービスがあります。

積立投資については別記事にて詳しく解説予定ですが、メリットはこんなところ。

  • 購入タイミングで悩まない
  • 決まった日に自動で買ってくれる【手間いらず】
  • 少額からの投資ができる【お手軽】
  • 購入価格と時期の分散で安定運用【ドルコスト平均法】

積立投資は、つみたてNISAに代表されるように、初心者でも簡単にはじめられて、比較的安定した運用が可能な投資手法です。

これは仮想通貨の話ではないですが。

投資信託をしている日本人の、およそ6割が積立投資をしています。

(参考:全ての年代で「積立投資」の利用率が上昇、20、30代は8割超えに-投資信託協会調査)

こういった理由から、積立投資は安定した資産形成に有効な投資手法とされているのです。

積立投資も元本が保証されているワケではありません。
損失が無いとは限りませんので、誤解なきよう。

GMOコインの「つみたて暗号資産」の特徴はこちら。

  • 一回の注文あたり500円から
  • 毎日、毎月で購入日を選べる
  • コインの種類や購入タイミングを自由に組み合わせできる

スタバのコーヒー一杯分」を節約すればはじめられます。

また、購入タイミングに悩んだり、購入する手間も不要なので、基本はほったらかしでOK。

これなら、ずいぶんハードルが下がりますよね。

7.ステーキングができる

「ステーキング」とは、保有している仮想通貨を預けるだけで、コインが増えていくサービスです。

「ステーキングって何?」と思う方も多いかと思うので、かんたんに解説すると、以下のとおり。

ステーキングとは、ビットコインにおけるマイニングに相当するプロセスで、保有しているだけで報酬を得ることができる仕組みです。

GMOコインステーキング より

仮想通貨の一部は、PoS(プルーフオブステーク)というアルゴリズムが採用されていて、このPoSが使われている仮想通貨でのみステーキングが可能。

とはいえ、この辺りの話は「へぇそうなんだ」くらいで問題なし。

仕組みは詳しく知らなくても、ステーキングはできます。

GMOコインの、ステーキング概要はこちらのとおり。

対象コイン/年率テゾス(XTZ):3.9%
シンボル(XYM):3.8%
貸出期間いつでも売却可能
貸出開始日毎月15日(土日祝の場合は翌平日)
最小貸出数量コインの種類による
利息の付与タイミング貸出から返却時

日本は超低金利の国なので、普通に現金を銀行に預けていても、ほぼ全く増えません。

それを考えると、この利率は魅力的かと。

また後で解説する、「貸暗号資産」も利息をもらえるサービスですが、こちらは大きな金額が必要かつ、指定された期間はコインを引き出すことができません。

一方、特筆すべきステーキングの魅力はこちら。

  • いつでも売却できる
  • 数百円からステーキング可能

これなら、余裕資金があまりなくてもはじめられますね

8.仮想通貨を貸し出して利息収入がもらえる

GMOコインには「貸暗号資産」というサービスがあります。

名前のとおり、仮想通貨を貸出すことで、利息収入が受け取れますよ。

ステーキング同様、仮想通貨をもっているだけでお金が増えるしくみなので、魅力的なサービスかと。

「貸暗号資産」の概要は以下のとおり。

対象コイン20銘柄
貸出期間/年率1ヶ月/1%3ヶ月/3%
貸出開始日毎月15日(土日祝の場合は翌平日)
最小貸出数量コインの種類による
利息の付与タイミング貸出から返却時

貸出しができる仮想通貨は、こちらの20銘柄

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • オーエムジー(OMG)
  • テゾス(XTZ)
  • クアンタム()QTUM
  • エンジンコイン(ENJ)
  • ポルカドット(DOT)
  • コスモス(ATOM)
  • シンボル(XYM)
  • モナコイン(MONA)
  • カルダノ(ADA)

GMOコインの貸暗号資産で運用した場合、どのくらいの利益が期待できるのか?

例えばこちらのとおり。

貸暗号資産の収益計算例
貸出数量:0.1BTC
貸出期間:3ヶ月/年率3%
返却時にもらえる利息:0.1×90日×3%/365=0.00073973BTC
返却時の価格が500万円/1BTCの場合:約3698円の利益

ただ、「貸暗号資産」はちょっとハードルが高めです。

その理由は、最低貸出数量が高いから。

つまり貸出す最低金額が高いためです。

コインによっても最低貸出価格は違いますが、少なくとも10万円分以上の貸出しが必要です。

また注意点は以下のとおり

  • 貸出中に価格が下落すると含み損が出る
  • 利息がもらえるのは、貸出しコインの返却時
  • 20銘柄のうち「貸暗号資産」の募集が停止されているコインもある
  • 貸暗号資産の利益にも税金はかかる

仮想通貨における含み損とは、保有するコインの価格が、購入時の価格を下回ること。

実際に売却するまでは、損益は確定していないため、「含み損」と言われます。

以上のように、「貸暗号資産」は少しハードルが高めですが、まとまった金額を投資できるなら、魅力的なサービスかと。

もし、まとまった金額の用意が難しいなら、ステーキングの方が手軽にはじめられますね。

9.暗号資産FXでレバレッジ取引ができる

GMOコインでは「暗号資産FX」ができます。

現物取引では購入しかできないので、価格が上昇した時しか利益を見込めません

一方、FXは「売り注文」も可能なので、価格が下落した時に買い戻せば、下落局面でも利益を狙えます。

暗号資産FX

実際に暗号資産(仮想通貨)を売買するのではなく、将来の値上がり、値下がりを予測して、買い注文または、売り注文で「建玉」(たてぎょく)を保有します。
建玉を決済することで、価格変動の差益を得る取引のこと。

GMOコインの「暗号資産FX」、取扱い銘柄はこちらのとおり。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • テゾス(XTZ)
  • ライトコイン(LTC)
  • オーエムジー(OMG)

また、GMOコインでは、「レバレッジ取引」もできます

レバレッジの倍率は2倍で取引が可能。

とはいえ、「レバレッジって何?」と感じるかもしれませんね。

レバレッジ取引とは

レバレッジ取引とは、証拠金として口座にお金を預け入れて、その証拠金の何倍もの金額で取引できる仕組みです。

FXは「買い注文」はもちろん、「売り注文」もできるのが大きな魅力。

価格の「上昇」「下落」どちらの局面でも利益を狙いにいけるので、チャンスが倍に増えます。

レバレッジを使えば、たとえば、10万円の資金を元手に、2倍の20万円の投資ができるといった具合。

とはいえ「レバレッジ」は、大きな利益が見込める反面、大きな損失を出す可能性もあるので、初心者の方はやめておいた方が良いかと。

あまとうちゃん
あまとうちゃん

私は数週間で数万円を溶かしてやめました…。

「レバレッジ」は、投資に慣れてきて、内容を熟知した時に検討するくらいで良いと思いますよ。

10.東証プライム上場企業で信頼できる

「GMOコイン」の大きな魅力のひとつとして、東証プライム市場に上場している、「GMOインターネット」のグループ会社であることです。

GMOグループは2005年頃から、金融やペイメント事業を行っていて、国内有数の金融事業を行っています。

GMOグループは、多くの金融サービスやIT、ペイメント、セキュリティ事業を展開しており、国内最大級のインターネット企業です。

たとえば、以下のようなグループ企業があります。

つまり、金融サービスやIT、ペイメント、セキュリティなどに精通した企業が運営していて、これは大きな信頼につながります。

11.オリコン満足度2年連続1位

GMOコインは2021年、2022年と2年連続で、「オリコン顧客満足度1位」を獲得しています。

実際の評価項目はこちらのとおり。

  • 口座解説:1位
  • 取引のしやすさ:1位
  • 手数料の妥当性:1位
  • 資産管理:1位
  • 提供情報の充実さ:1位
  • キャンペーン:1位
  • 問い合わせ:1位
  • システムの安定性:1位

(参照元:PR TIMES 暗号資産取引のGMOコイン:【2年連続1位!】「2022年 オリコン顧客満足度®調査暗号資産取引所現物取引」において総合1位を獲得!)

これはイチ利用者として、私自身も感じるところ。

たとえば某取引所では、手数料の安い取引所が、わざわざわかりにくい場所にあったりします。

(ちょっと怒られそうですが…実際そう感じるので忖度抜きの本音です。)

「GMOコイン」はいわゆる、利益を優先した押し付け感がなく、ユーザー目線のサービス内容ではないかと。

GMOコインのデメリット

ぶっちゃけ、そんなにデメリットらしいものはないかと。

ただ、使っているとちょっと「不便だな」と感じるポイントはあり。

逆に、これが気にならなければ、GMOコインは、とても低コストで使いやすい取引所です。

スマホアプリのチャート画面は改善の余地あり

スマホアプリのチャートの画面に関しては、少し気になるところがあります。

  • 表示期間が狭い
  • 出来高が見れない

順番に解説します。

表示期間が狭い

こちらは、スマホアプリでのGMOコインのチャート画面。

GMOコイン スマホチャート画面

日足だと7ヶ月間くらいの表示がMAXで、それ以上の期間で表示ができません。

右に、表示する期間を調整するバーがあるのですが、これ以上は調整代がないことがわかります。

チャートを見るようになると、「過去の抵抗ライン」や、「過去との値動きの違い」などを、一画面で比べて見たい時があります。

ですが、このチャートでは、画面を過去にスクロールして、見たい期間に移動するか、週足に切り替えるか、しかできません。

これだと、テクニカル的な分析をしたい時に、ちょっと困るポイントですね。

一方でbitbankだと、日足でも、約過去1年半まで一画面に表示することができます。

bitbank スマホチャート画面

ここは「改善してもらいたいな」と感じるポイントかと。

ちなみにGMOコインでも、PCの方では約3年間まで広げて見ることができますよ。

GMOコイン PCチャート画面

出来高が見れない

スマホアプリでは、「出来高」を表示させることができません。

出来高

テクニカル指標のひとつで、取引が成立した通貨の量のこと。
取引の活発さを示す指標です。
取引量から、今後の価格動向を分析する材料になります。

GMOコインのスマホアプリでは、以下画像の右上の項目から、様々な「テクニカル指標」を表示させることができます。

GMOコインスマホアプリ

でも、「出来高」は選択肢にありません。

(もし、やり方あれば教えてください…^^;)

GMOコインスマホアプリ
テクニカル分析

チャートやチャートに表示させる指標から、トレンドやパターンを把握して価格の値動きを予測する分析手法。

出来高は多くのトレーダーが見る指標でもありますので、ここは表示させたいところかと。

日本円の出金は1万円から

GMOコインは、日本円の出金が1万円からとなっています。

このため、1万円未満の少額投資をしている場合は、出金ができないので注意が必要。

一方で、出金手数料は無料となっていますよ。

他取引所では、最低出金金額が少額でも、手数料が数百円ほど必要です。

1万円以上の投資をするなら、あまり気にすることはないですね。

まとめ

これは、実際利用してきた個人的な感覚ですが。

GMOコインは他の取引所と比べて、ダントツでコスパが良いと思います。

理由は、手数料が安くて、アプリも使いやすく、ユーザーファーストなところ。

仮想通貨を始めるなら、利用してみて損はないかと。

とはいえ、仮想通貨取引所は、どこでも口座開設は無料でできます。

口座維持費などもかかりませんから、まずは口座を開設して、自分で使ってみて判断するのが一番ではありますね。

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